この度、鳴子ホテルの
オリジナル食間酒「芭蕉の雫」が完成いたしました。
私共ホテルのスタッフ自ら、同じ大崎市三本木にある、
新澤醸造店の杜氏と何度も話し合いを重ね、
実際に食事をしながら、作り上げた[辛口のお酒]です。
食事のおいしさを引き立てるお酒です。
~「芭蕉の雫」の名前の由来~
鳴子温泉には、尿前の関があり、
松尾芭蕉と大変ゆかりのある場所でございます。
私共のホテルには、「芭蕉の湯」という大浴場があるくらいです。
よって松尾芭蕉とは、大変ご縁があるため、「芭蕉の雫」と命名致しました。
「純米大吟醸」は・・・
食間酒でありながら、
優しく華やかな香りと酒米蔵の華の甘みが表れています。
「純米吟醸」は・・・
さわやかな酸味とキレ味を大切にしました。
2杯目、3杯目におすすめの酒質です。
ちなみに・・・
このお酒は、私共鳴子ホテルにご宿泊いただいた方だけが、
召し上がることが出来ます!!
ボトルでの販売もしておりますが、
是非ご夕食時に升酒でお楽しみください。