鳴子温泉 鳴子ホテルTOP

宮城県の名湯鳴子温泉郷にある風呂自慢、料理自慢、女将自慢の宿

予約・お問合せ 0229-83-2001
空室状況
ご予約について プライバシーポリシー お問い合わせ リンク 鳴子温泉 鳴子ホテルTOP
癒しの温泉 自慢の料理 くつろぎの客室 施設案内 女将ご挨拶 宿泊プラン 鳴子の観光 アクセス・お知らせ

鳴子ホテル女将日記

鳴子ホテル女将日記 > 鳴子ホテル売店 『炭化焼 飯炊釜』

鳴子ホテル売店 『炭化焼 飯炊釜』




今回紹介するのは、
山の工房村 半睡窯製『炭化焼 飯炊釜(はんすいかま)』です。

鳴子ホテルのお膳でも使用しています。
おこげのついた、ほかほか炊きたてのご飯は、
お客様にとてもご好評頂いております。

この飯炊釜で炊いたふっくらご飯に感動し、
私も買ってしまいました!!
白米だけではなく、炊き込みご飯も出来るんですよ!!


↑このように内ブタもついてます!


★お米の甘み、お米の香りを逃しません!
★炊き上がる時間が早い!
★ごはんがふっくらと炊き上がる!




≪飯炊釜の特徴≫

●側壁部分を厚くすることにより、釜そのものに蓄熱し、
  360度万遍なくふっくら炊き上げます。

●火加減調節が必要なく、簡単に美味しくご飯が炊けます。

●釜内部を「炭化焼α焼成法」で仕上げてある為、
  半永久的に炭の浄化作用が働きます。

●飯飯だけではなく、炊き込みご飯などにもお使い頂けます。


≪炊き方≫

手順1.jpg 手順②
①研いだお米と同量よりちょっと多めの水を入れます。米3合に対して、水3合半、20~30分浸けておきます。 ②強火のガスにかけます。内フタの穴は取っ手側に合わせ、外フタの換気穴は内ブタに対し垂直にセットします。
手順③.jpg 手順④.jpg
③外フタの周りにノリが一周したのを確認して火を止めます。④火を止めたら20分程度蒸らします。その間フタはとらないでください。
手順⑤.jpg
⑤20分経ったら出来上がり!よくほぐしてお召し上がりください。





昔ながらの土釜です。以下の点には注意してください。

≪注意事項≫

水や研いだお米を入れたまま長時間放置しないでください。

温度センサーのついたガスコンロは使用しないでください。

・最初に使用される場合は弱火でじっくり「おかゆ」を炊きます。
割れ防止とお釜の強化になります。

・釜底の水分をとってからお使いください。

・釜の中でお米を研がないでください。

・味付けご飯等に使用した場合、味がお釜に染み込んでいきますので、
出来るだけお早めにお流しください。

・使用後は次回使用時まで底を上にして、常に乾かしておきます。

・大釜で少量のお米を炊く事は釜の破損に繋がります。

・保温機能はございません。

・なるべく洗剤を使用しないでください。





ページの上へ

All Rights Reserved.Copyright (C) 2007.NarukoHotel

鳴子ホテル 口コミ
〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元36
TEL:(0229)83-2001 FAX:(0229)82-2046
予約・お問合せ 0229-83-2001