【ハブリットカーに例えると・・・】
1,026台分の環境効果!!
(※ハイブリットカー:年間1万キロ走行し、
15km/L計算で718.3ton-CO2の削減効果があるとして計算)
「客室の暖房に温泉熱を使用」
源泉から噴射する蒸気の熱を、熱交換暖房システムを使って、
客室をはじめとした館内の暖房と給湯に利用しています。
平成12年2月、環境問題の専門家で、
ドイツ環境自然連盟のエアハルト・シュルツ氏が鳴子を訪れた際に、
当ホテルの源泉や館内の温泉熱活用を視察し、
「電気や石油に頼らないエコエネルギー利用の好例だ、
地球は生きている!!」と絶賛されていました。
「温泉熱を利用したタオル掛け」
温泉でタオルが乾かなくて困ったことありませんか?
朝に風呂に入る時、
濡れたままのタオルを使うのはなんとなく気持ち悪い・・・
そんな方にお勧めなのがこのタオル掛け!
濡れたタオルをこの白いポールに干しておくと、
温泉熱でぽかぽかにすぐに乾いてしまうのです。
青葉館リニューアル客室のみに付いているタオル掛けですが、
是非ご利用くださいませ。
またこのタオル掛けは暖房も兼ねています。
今後もエコホテルを目指し、
取り組んで参りたいと思います。