先日、「伊達なエコホテル・旅館フォーラム」が開催されました。
「産官民が地域でまとまって
何が魅力なのかを探り、 何を打ち出すかが重要。」
とのお話がありました。
このフォーラムをきっかけに、地元の活性化について
今一度考えさせられました。
鳴子温泉も、温泉熱の利用により化石燃料削減効果は、
灯油ドラム缶(200L/缶)で、年間9897本分にもなります。
CO2の削減は、年間4939t-CO2になります。
杉の木を**352785本**の杉の木を植林した事になります。
鳴子温泉全体が、すでに、エコ温泉を実現化しているのですね。
■基調講演
「新しい観光と地域活性化を目指すエコホテル・旅館とは」
~どこの国の誰に、どんな旅行をしてもらい、どんな満足を感じてもらうか~
講師:イオン株式会社 環境シニアアドバイザー 上山靜一 氏
■事例紹介・パネルディスカッション
事例紹介・パネリスト 仙台ターミナルビル株式会社 ホテル事業本部長
ホテルメトロポリタン仙台 総支配人 紺野純一氏
同 伝承千年の宿佐勘 社長室長 佐々木圭氏
パネリスト 仙台市環境局次長兼環境部長 小林陽一氏
同 宮城県環境生活部参事兼環境政策課長 後藤康宏氏
アドバイザー イオン株式会社 環境シニアアドバイザー 上山靜一氏
コーディネーター みやぎグリーン購入ネットワーク事務局長 山岡講子氏