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宮城県の名湯鳴子温泉郷にある風呂自慢、料理自慢、女将自慢の宿

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鳴子ホテル女将日記

イベント情報♪ 鳴子ダム「すだれ放流」「鯉幟」:鳴子ホテルおかみ日記:女将ブログ[鳴子ホテル]




5月3日から6日までの4日間、
鳴子ダムで「すだれ放流」が行われています。

「すだれ放流」とは、ダム上部から水が大きな滝のように流れ落ちる様子の事。

かんがい用水等の確保のため、

春の雪解け水で貯水池が満杯となり、

ダム上部から水が流れ落ちる事を元に実施されています。

又、4月2 6日から5月6日まで、ダムに「鯉のぼり」が飾られています。

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あめや えいたろう「スウィートリップ」 :鳴子ホテルおかみ日記:女将ブログ[鳴子ホテル]



まるでグロスのような、

あめや えいたろうさんの「スウィートリップ」!

「有平糖」をベースにした「みつあめ」がチューブに入ってます。

フルーツの濃縮果実や薔薇の抽出エキスを加え、

カラフルな色使いになっています。

昔、江戸の娘はグロスの代わりに、

えいたろうあめを唇に塗っていたという話もあるそうです。

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本日の玉の湯:鳴子ホテルおかみ日記:女将ブログ[鳴子ホテル]



本日の「玉の湯」は非常に綺麗な「青竹色」でした!

本当に温泉って不思議ですね。

ドウダンと芍薬をいけました:鳴子ホテルおかみ日記:女将ブログ[鳴子ホテル]



ドウダンと芍薬(シャクヤク)を活けました!

ウィキペディア情報ですが、

牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、

芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれているそうです!

新人周辺観光研修 「鳴子峡・鳴子ダム」:鳴子ホテルおかみ日記:女将ブログ[鳴子ホテル]



こちらは、人気観光スポット「鳴子峡」!

お客さまに周辺観光をご説明するのも

百聞は一見にしかず、という事で

新入社員をつれ周辺観光研修にでかけました。

初夏の鳴子峡も中々きれいですね。

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新人周辺観光研修 「潟沼」:鳴子ホテルおかみ日記:女将ブログ[鳴子ホテル]



日本一酸性度の高い沼、「潟沼」です。

鳴子の温泉街から南東へ約1.2km、車で10分くらいの近場にあります。

ウォーキングを楽しみたい方は40分くらいで歩いても行けますよ。  


潟沼は旧噴火口にできた沼(カルデラ湖)で、

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新人周辺観光研修 「尿前(しとまえ)の関」:鳴子ホテルおかみ日記:女将ブログ[鳴子ホテル]



こちらは、「尿前の関(尿前御番所跡)」です。


戦国時代には出羽の最上と境を接する
尿前 ( しとまえ ) の岩手の森に、岩手の関がありました。
これが 尿前 ( しとまえ ) の関の前身です。

出羽の国飽海郡の遊佐勘解由宣春(鳴子、遊佐氏の先祖)が
大永年間(1521年から27年)に栗原郡三迫から、
名生定の湯山氏の加勢としてここに小屋館を構え、後関守となりました。

伊達藩になってから 尿前 ( しとまえ ) 境目と呼ばれ、
寛文10年(1670年)尿前番所を設置、
岩出山伊達家から横目役人が派遣され、厳重な取り締まりが行なわれました。
この背景として挙げられるのが「伊達騒動」です。

通行手形を持っていなかった松尾芭蕉と門人曽良は、
元禄2年(1689年)この関所であやしまれ、
厳しい取調べを受け、ようやく通過したそうです。



奥の細道にも、次のようにあります↓

なるごの湯より尿前の関にかゝりて、出羽の国に越んとす。
此路旅人稀なる所なれば、関守にあやしめられて、漸として関をこす。
【おくのほそ道】

(鳴子温泉から尿前の関に差しかかって出羽の国へ越えて行こうとした。
この道は旅人がめったに通らないので関所の番人に怪しく思われて、
ようやく関を越すことができた。)


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湯めぐり駐車場で開催!「女将の梅酒」と「なるちゃんこ鍋」のお振舞い:鳴子ホテルおかみ日記:女将ブログ[鳴子ホテル]



仙台・宮城デスティネーションキャンペーンに合わせて

鳴子温泉の女将たちによる

観光客のおもてなしイベントが開催されました。

「女将の梅酒」や新名物「なる子ちゃんこ鍋」、

茶道のお点前も披露し、お抹茶を振る舞いました。

お天気も良く、沢山のお客様にお楽しみいただきました。

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宮城野部屋 「白鵬関」鳴子へ:鳴子ホテルおかみ日記:女将ブログ[鳴子ホテル]



『大相撲夏場所』25度目の優勝を全勝で果たした

白鵬関が鳴子ホテルへ2度目のご来館です!

前回ご来館ブログ⇒「日本相撲協会の巡回慰問」

白鵬関は2011年、

震災で鳴子に避難した南三陸町民の激励に駆け付けてくださり、

大崎市の観光親善大使をなさっています。


今回は、鳴子温泉街主催の「なる子ちゃんこ鍋を食べる会」などに

「宮城野部屋」の力士の方々と参加してくださいました!

鳴子温泉街に宮城野部屋が協力し、

旅館の料理長に「ちゃんこ鍋」の作り方を伝授してくださったのです。


この日は満室という事もあり、お客様は白鵬関に出逢ってびっくり!!

握手やハイタッチをして、

「冥土の土産にするわ~」「良い日に泊まったわ~」と仰っていました(笑)

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