『大相撲夏場所』25度目の優勝を全勝で果たした
白鵬関が鳴子ホテルへ2度目のご来館です!
前回ご来館ブログ⇒
「日本相撲協会の巡回慰問」
白鵬関は2011年、
震災で鳴子に避難した南三陸町民の激励に駆け付けてくださり、
大崎市の観光親善大使をなさっています。
今回は、鳴子温泉街主催の「なる子ちゃんこ鍋を食べる会」などに
「宮城野部屋」の力士の方々と参加してくださいました!
鳴子温泉街に宮城野部屋が協力し、
旅館の料理長に「ちゃんこ鍋」の作り方を伝授してくださったのです。
この日は満室という事もあり、お客様は白鵬関に出逢ってびっくり!!
握手やハイタッチをして、
「冥土の土産にするわ~」「良い日に泊まったわ~」と仰っていました(笑)
大崎市、伊藤康志市長は、
高校時代に相撲部員だったそうですよ!
エレベーターの前でお客様からから力士と間違われ、
「キャ~!!握手してください~」と言われていました(笑)
市長は半纏を見せ「私は市長です。」と自己紹介。
夕方には東北放送のニュース生中継にて
白鵬関のインタビューを鳴子ホテルより行いました。
こちらのアナウンサーの方は大の相撲ファンなのだそうです。
鳴子温泉は温泉番付「東の横綱」であり、
九州の「明鳥」、東京の「浅草」と並び、「日本三大草相撲」の地であります。
鳴子ホテルのお隣、鳴子温泉神社の土俵も見学頂きました。
又、所属する「宮城野部屋」が
旧伊達藩お抱え力士「宮城野錦之助関」が興した部屋であり、
鳴子に巡業に来た元横綱『双葉山』が継承したことなど、
鳴子温泉と、とてもご縁があるのです!!
昭和の大横綱 『双葉山』も昔鳴子へいらっしゃいました。
「相撲の神様」「昭和の角聖」とも呼ばれているそう。
当家の飼い犬 秋田犬と戯れております。
力士の皆様は双葉山を大変崇拝なさっており、
写真をお見せしたところ、とてもお喜びいただきました。
色紙に手形を頂きました!大きいですね~
身長は193cmとの事!
夏場所が終わったばかりでお疲れの所、
鳴子へお運び頂き本当に感謝申し上げます。
この度は、誠にありがとうございます。