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宮城県の名湯鳴子温泉郷にある風呂自慢、料理自慢、女将自慢の宿

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鳴子ホテルあの日あの頃:鳴子ホテル女将日記



「narugo hotel」のネオンが時代を感じさせます。



こちらは、ギリシャ風呂でしょうか。


鳴子温泉の産土神である温泉神社の境内に

建立されている石碑(昭和23年:1948年)

深沢要(昭和初期の童話作家・詩人・版画家。

特にこけしの研究家として知られ

600点余りのこけしを所有していたそうです。

特に東北地方のこけしに興味が

あったようで度々旅に出かけていました。)


「 みちのくは 遥かなれども夢にまで 

こころの山々 こころのこけし 」

の歌が刻まれています。


鳴子こけしは源義経の子供である亀若丸を

あやす玩具として武蔵坊弁慶が考案したとされ、

こけしの発祥地とも云われています(諸説あり)




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