高さはなんと2.2mで重さは約2トンもあるそうです。
樹齢400年のクリの木を使い、
胸と首飾りには霊力があるとされる
バラ水晶の石が使われています。
111枚のうろこには金箔を貼り、
目や鼻、足などは銅板を加工したそうです。
6月初めにアマビエ像の制作に着手。
檀家の建具職人らの協力も得て1か月で完成。
8月7日には檀家を招いて像の心(しん)入れ式も行われました。
「見る人も笑顔になってほしい。
コロナ禍で鳴子温泉は観光客が減り、大変な状況だ。
温泉に入り、アマビエ像に手を合わせて、
免疫力を高めてほしい」と語った。
(7月6日河北新報)
「政宗公こけし」
こちらは伊達政宗をモチーフにした
大きなこけしです。
観音様の左手の印の先に「施無畏こけし」
右手の印の先に「与願こけし」
座禅堂の仏陀7の先には、「政宗公こけし」があります。
本堂の三尊が権現し、
阿閦龍(あしゅくりゅう)、ミミズク、あまびえ様となっています。
「施無畏こけし」
「幸運のミミズク」
「伊達公の兜」
お盆のお供えものです。
↓鳴子ホテル公式インスタグラム
↓公式ツイッターはこちら
にほんブログ村