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宮城県の名湯鳴子温泉郷にある風呂自慢、料理自慢、女将自慢の宿

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鳴子ホテル女将日記

屋上コマタワー




昔は屋上に「コマタワー」というビバがありました。

なんと1時間で席が一周し、

鳴子の景色を座りながらお楽しめるビバでした。

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大正時代の鳴子ホテルポストカード



戦前、大正時代の鳴子ホテルのポストカードです。

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昭和52年 上皇上皇后両陛下 



上皇上皇后両陛下、鳴子ホテルをご出発の際のお写真です。

緑のドットのお召し物が素敵ですね。

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●仙北新聞 1977年(昭和52年)7月22日(金曜日)

皇太子さまご夫妻は20日夜は鳴子ホテルにご一泊、

翌21日朝8時50分、同ホテルを出発。

鳴子公園の「日本こけし館」と「伝統工芸木地研修所」をご視察のあと、

古川市の農業試験所をご見学ののち、13時40分、仙台空港ら帰京された。

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上皇上皇后両陛下 木地研究所ご視察



昭和52年7月、

上皇上皇后両陛下が伝統工芸木地研究所を

ご視察になったときのお写真です。

こけしや東北の伝統工芸品

に大変興味をもたれたようです。

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上皇上皇后両陛下ご来館時



1977年、昭和52年7月20日に

上皇上皇后両陛下が、

鳴子ホテルへお運びになった時の写真です。

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1957年のこけし祭り




「1957年 こけしまつり」

今から約60年前のこけし祭りの写真です。

昭和の懐かしい空気が漂っています。

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40年前の鳴子ホテル



「40年前の鳴子ホテル」

40年前の鳴子ホテルです。

外国のショーメンバーの方の写真です。

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高松宮殿下 ご来館2



お食事の時の写真です。

後ろの大きな独楽は、今も当館に飾っております。

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40年前「高松宮殿下」ご来館




「高松宮殿下 ご来館」

高松宮殿下が約40年前に、

鳴子ホテルにご来館くださった時の写真です。


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鳴子ホテルビフォアーアフター:鳴子ホテル女将日記


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昔のバイキング会場の写真が出てきました。

現在と比較すると↓↓↓

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福田豊四郎 画「夕鶴」:鳴子ホテル女将日記




 「夕鶴」は鳴子ホテルフロントロビーでご覧頂けます。

福田画家と当社旧会長が親しかったことから、

東京から秋田へ帰郷途上、しばしばお越しになり、

夜はお酒を酌み交わしつつ芸術談義を、

昼はスケッチブック片手に鳴子の写生を楽しまれました。

そんなご縁で、昭和二六年の改装にあたり、

お描きくださったのがこの作品です。


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鳴子ホテルあの日あの頃:鳴子ホテル女将日記



「narugo hotel」のネオンが時代を感じさせます。



こちらは、ギリシャ風呂でしょうか。

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鳴子ホテルあの日あの頃:鳴子ホテル女将日記



昔なつかしの写真が出てきました。

こけし祭りの準備中でしょうか。




大きなこけしと男の子です。

かわいい写真ですね。

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大宴会場 大広間「聚楽」:鳴子ホテル女将日記



▲500人規模の宴会で賑わった「聚楽」
この大広間を設計した高津氏は、
「たまたま紙で折った造形模型を研究所に貼っておいたら、
武先生がおもしろいと言われ、
それを元に天井をデザインしました」と語っています。
※この大広間は現存していません。


建築が始まると泊り込みでした。
[AAエイツー設計代表 高津昭生]

昭和35年に早稲田大学を卒業するとすぐ武研究室に入り、

先輩の藤倉忠夫さんらと共に、鳴子ホテルの設計に携わりました。

私が担当したのは3百畳敷きの大広間「聚楽」です。

建築が始まると泊り込みでした。

当時、私は結婚を控えていて、

結婚式には鳴子から長崎県佐世保市まで、

列車で一昼夜以上かけて駆けつけたんです。

着いたのは式が始まる寸前。そんなこともあり、

鳴子ホテルの仕事が忘れられません。

※高津昭生氏はほぼ四世紀にわたり、武先生の片腕として働かれました。


建築家 武基雄と鳴子ホテル:鳴子ホテル女将日記



▲地上7階地下2階。
昭和39年当時の鳴子温泉にはまだ珍しい、
大型ホテルの誕生でした。

戦争が終わって世の中も落ち着くと、
たくさんの人々が鳴子温泉を訪れるようになりました。
職場や地域のお仲間で宴会を楽しまれる団体さんも増えました。
私共も、広い温泉や宴会場でお客様をお迎えしたい、
設備もよくしたい、と思うようになりました。

そして、昭和25年手はじめに「ギリシャ風呂」と名付けた大浴場をつくりました。
設計は建築家の武基雄先生です。

そのころ、仙台では「仙台市公会堂」の建設が進んでいました。
設計者は設計コンペで一等に入選した武先生。
その清新でのびやかな建築空間に魅せられ、
是非当館の設計をとお願いしたのでした。


昭和39年には武先生の設計で、新館を建設(現在の青葉館部分)、
44年に増築しています。
建物は、その後増改築で当時のそのままの姿であありませんが、
現在もその面影をとどめています。

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「鳴子の思い出」谷内六郎さん :鳴子ホテル女将日記



「鳴子の思い出」

鳴子の冬仕度の様子が描かれています。

運んでいるのは炭焼き用の木材でしょうか。

画伯の鳴子への愛情を感じさせる、ほのぼのとした作品です。

昭和四六年一月、画伯より弊社社長(当時)髙橋正夫に贈られました。

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大正時代の鳴子ホテル:鳴子ホテル女将日記




大正時代の鳴子ホテル

玄関先には、脚絆にわらじ履き、

麦わら帽子と杖を手にした青年と少年が腰掛けています。

山歩きに向かうところでしょうか。


明治6年(1873)創業の当館が、

「高萬旅館」から「鳴子ホテル」へと改名し、

洋風の建物に改築されたのは大正時代のことでした。

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ケーブルカーが走っていました:鳴子ホテル女将日記




昭和39年、なんと館内をケーブルカーが走っていました!

全長50メートル。

「敷地の高台に建てた高層の新館を、

旧館(設計・白井晟一)とどのように結びつけるかが問題になったが、

ケーブルカーとエレベーターを併用することで解決した」

と建築家の武先生は書いています。

傾斜地ならではの苦肉の策だったのです。

※旧館とケーブルカーは現存していません。

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昭和52年7月22日の新聞:鳴子ホテル女将日記



昭和52年7月22日の新聞の切り抜きがありました!

皇太子殿下ご夫妻【現・天皇皇后両陛下】が

鳴子へいらっしゃった際の記事です。



昭和52年 広報なるこ「皇太子ご夫妻ご来町」:鳴子ホテルおかみ日記



昭和52年の広報なるこです。

今から約36年前の記事です。

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50年前の領収書 :鳴子ホテル女将日記



50年前(昭和38年)にご宿泊頂いたお客様が、

当時の領収書を持参してくださいました。

ご宿泊料お一人3000円の時代だったのですね。

時代を感じます。

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ヘレンケラー女史、双葉山 鳴子へ



ヘレン・ケラ-女史の写真を発見!!(驚愕!です)

昭和13年(1938年)の事です。

この時代に、私も共存したかったです。



昭和の大横綱 『双葉山』も鳴子へいらっしゃいました。

当家の飼い犬 秋田犬と戯れております。

【双葉山】

1912年(明治45年)2月9日生まれ


初土俵   1927年(昭和2)3月
横綱昇進  1937年(昭和12)5月
引退     1945年(昭和20)11月

相撲の神様 昭和の角聖 

【我未だ木鶏たりえず】   【勝負師は寡黙であれ】

【稽古は本場所のごとく・本場所は稽古のごとく】

【心・気・体】

等‥の名言を残しました。今世の我々に言い聞かせているようです。

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鳴子ホテルの歴史【当時のお部屋】



当時、ご宿泊頂きましたお部屋が、今でも、リニューアルしながら、

お客様へ、ご提供致しております。

大変、縁起の良いお部屋です。

本日も 《2012/5/28(大安 良き日です)》


鳴子ホテルの歴史【お見送り】


鳴子ホテル歴史(お帰りの際の風景)



大女将をはじめ、皆でお見送り致しました。

美知子妃殿下は、昨日とは、一新、

緑のドット柄の初夏らしいドレスにお着替えになり、

お帰りになられました。

鳴子ホテルの歴史(1975年代)皇太子殿下ご来館




昭和50年代

皇太子殿下ご夫妻【現・天皇皇后両陛下】

浩宮様【現・皇太子殿下】も、お泊りになりました。

当時は、全館貸し切りで、町ぐるみで、大勢の人々で、歓迎致しました。

大変、神々しく、皇族の方は、輝きが違います!

美智子さま本当にお綺麗ですね。

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昭和37年宿泊 48年前のお客様 



昭和37年(1962年)、今から48年前、

新婚旅行で「鳴子ホテル」にご宿泊頂いたお客様が

当時の「領収書」と「電報」を、持参し、この度!何と!ご来館頂きました。



↑こちらは昔の栞です。

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